アブラススキ

《学名》
 
Eccoilopus cotulifer.
《科名・属名》
 イネ科アブラススキ属。
《分布・生育地》
 日本全土(国外:朝鮮、中国〜インド)。
《特徴》
 大型の多年草である。 まばらな穂にややまとまった小穂が枝先に垂れる(ネット参考)。
《食草としている沖縄の蝶類》
 チャバネセセリユウレイセセリ
《蝶の幼生期写真解説》
 
幼虫の写真は、特記がないかぎり全て新田智撮影

 
 
   
チャバネセセリ終齢幼虫(アブラススキ)うるま市 2009年11月25日 ユウレイセセリ産卵(アブラススキ)うるま市 2007年2月16日    
《参考・引用文献》
1)チャバネセセリ、ユウレイセセリ;比嘉正一・長嶺邦雄「改訂・沖縄県の蝶ー記録された島と食草ー」2-182(2019).
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《文献覚え書き》

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