アオノクマタケラン

《学名》
 
Alpinia intermedia Gagnep
《科名・属名》
 ショウガ科 ハナミョウガ属
《分布・生育地》
 本州(伊豆諸島、紀伊半島)〜沖縄。沖縄島では中部北から以北に生育し、中南部では見られない。
《特徴》
 草丈1〜1.5メートルの多年草。
 葉は狭長楕円形で長さ30〜50センチ、幅6〜12センチ。先は尖り、表面は毛がなく光沢がある。
 花は花茎の先に総状または円錐状に花序を出し、短い側枝の先に3〜4個つける。
 花冠は白色で長さ2センチ程度、唇弁は大きく紅色を帯びたぼかしがある。
 ?果は球形で直径約1センチ、赤熟する。
《食草としている沖縄の蝶類》
 クロセセリオオシロモンセセリ(記録に1例のみある)。

     
クロセセリ終齢幼虫(アオノクマタケラン)恩納村 2012年3月6日      
 『蝶類生態図鑑』からは蝶の種類から食草を見る事が、この『沖縄蝶類食草図鑑』からは、蝶の種類が見れるように、植物名とそれを利用する蝶類が相互にリンクできたらと思っています。そして今後は可能な限り野外での写真をと思っています。 ホームへ 沖縄蝶類食草図鑑インデックスへ
《謝辞》
 今まで「沖縄蝶類・食草図鑑」は、“沖縄昆虫同好会”のブログをリンクさせていただいてました。改めまして、相乗りリンクさせて頂きましたこと、比嘉正一会長をはじめ沖縄昆虫同好会の皆様に重ねて御礼申し上げます。
なお、“沖縄昆虫同好会”のブログでは、会の案内と最新の活動案内の他に、植物について知識が豊富な比嘉会長が沖縄の蝶類の食草について、写真を用い詳しく解説しています。植物の写真をご覧になりたい方は“沖縄昆虫同好会”のブログから、「ブログ内検察」で検索お願いします。植物の写真とともに解説が表示されます。“沖縄昆虫同好会”のブログはこちら!!。
《参考資料》
 増補改正 琉球植物目録(初島住彦・天野鉄夫・1994年)
 日本産蝶類幼虫食草一覧(仁平勲・2004)
 沖縄県の蝶・記録された島と食草(沖縄昆虫同好会・2013年)

★植物の学名・特徴などはインターネットの検索で引用させて頂いてます。ネット引用;“沖縄昆虫同好会”のブログほか。