イヌビエ

《学名》
 
Echinochloa crus-galli.
《科名・属名》
 イネ科・イヌビエ属。
《分布・生育地》
 在来種。
《特徴》
 葉は長さ30〜50p、幅1〜2p。葉の形や色については変化が多く、葉縁が白色で肥厚するものや、縁が紫色になるものがある(参考)。
《食草としている沖縄の蝶類》
 
ユウレイセセリ
《蝶の幼生期写真解説》
 
幼虫の写真は、特記がないかぎり全て新田智撮影。まだ、この食草から見つけた事がない。

 
 
       
     
《参考・引用文献》
1)ユウレイセセリ;比嘉正一・長嶺邦雄「改訂・沖縄県の蝶ー記録された島と食草ー」2-182(2019).
《文献覚え書き》

 食草:-.