《学名》 Pogonatherum crinitum. 《科名・属名》 イネ科・イタチガヤ属。 《分布・生育地》 中国南部、東南アジア原産の帰化植物。 《特徴》 茎は細くて堅く、直立して分枝し、高さ10〜30cm。叢生して株をつくり、節には短毛がある(ネット参考)。 《食草としている沖縄の蝶類》 イチモンジセセリ(SATSUMA147)、リュウキュウヒメジャノメ(未)。 《蝶の幼生期写真解説》 幼虫の写真は、特記がないかぎり全て新田智撮影。