イトアゼガヤ

《学名》
 
Leptochloa panicea.
《科名・属名》
 イネ科・アゼガヤ属。
《分布・生育地》
 九州・琉球・小笠原・中国(中南部・台湾)〜熱帯アジア・アフリカ・南アメリカ。
《特徴》
 道ばたや畑地などに見られる1年生草本。茎は基部で分枝し、高さ30〜50pくらい。葉は線状披針形で先はとがり、長さ10〜25pくらいになり、長い毛がまばらにある(ネット参考)。
《食草としている沖縄の蝶類》
 
ユウレイセセリ
《蝶の幼生期写真解説》
 
幼虫の写真は、特記がないかぎり全て新田智撮影。まだ、この食草から見つけた事がない。

 
 
       
     
《参考・引用文献》
1)ユウレイセセリ;比嘉正一・長嶺邦雄「改訂・沖縄県の蝶ー記録された島と食草ー」2-182(2019).
《文献覚え書き》

 食草:-.