イワダレソウ

《学名》
 
Phyla nodiflora.
《科名・属名》
 クマツヅラ科 イワダレソウ属。
《分布・生育地》
 在来種 本州(関東地方以西)、四国、九州、沖縄、熱帯〜亜熱帯に広く分布。
《特徴》
 多年草(ネット参考)。
《食草としている沖縄の蝶類》
 
タテハモドキアオタテハモドキ
《蝶の幼生期写真解説》
 
幼虫の写真は、特記がないかぎり全て新田智撮影。まだ、この食草から見つけた事がない。

 
 
   
アオタテハモドキ終齢(イワダレソウ)渡名喜島 2005年11月12日 タテハモドキ終齢(イワダレソウ)うるま市 2005年8月25日    
《参考・引用文献》
1)タテハモドキ、アオタテハモドキ:比嘉正一・長嶺邦雄「改訂・沖縄県の蝶ー記録された島と食草ー」2-182(2019).
《文献覚え書き》

 食草:-.