《学名》 Pseuderanthemum atropurpureum. 《科名》 キツネノマゴ科。 《分布・生育地》 ポリネシア原産地の常緑広葉樹。 《特徴》 葉は広卵形ないし卵形で紫色または淡紅紫色の地に黄色の斑点。花は紅紫色で庭園樹、公園樹として使われている。 《食草としている沖縄の蝶類》 イワサキコノハ。 《蝶の幼生期写真解説》 幼虫の写真は、特記がないかぎり全て新田智撮影。イワサキコノハ(飼育)幼虫を撮影(蝶研フィールド96報告)。