オイタビ

《学名》
 
Ficus pumila.
《科名》
 クワ科 イチジク属。
《分布・生育地》
 千葉県以西〜沖縄の林縁。
《特徴》
 枝や葉を折ると白い乳液がでる(ネット参考)。
《食草としている沖縄の蝶類》
 
ツマムラサキマダライシガケチョウ
《蝶の幼生期写真解説》
 
幼虫の写真は、特記がないかぎり全て新田智撮影。産卵後の卵も撮影している。

 
 
   
ツマムラサキマダラ終齢(オオイタビ)うるま市 2004年6月13日 イシガケチョウ若齢2幼(オオイタビ)うるま市 2004年6月6日    
《参考・引用文献》
1)ツマムラサキマダラ、イシガケチョウ:比嘉正一・長嶺邦雄「改訂・沖縄県の蝶ー記録された島と食草ー」2-182(2019).
《文献覚え書き》

 食草:-.