カロツロピス(アコン)

《学名》
 
Calotropis gigantea.
《科名》
 ガガイモ科。
《分布・生育地》
 インドから熱帯アジア。
《特徴》
 常緑低木。葉は対生し、葉身は10-20cmの倒卵状楕円形、縁は全縁。枝先に集散花序をだし、4cm程の白色や赤褐色の花をつける(ネット参考)。
《食草としている沖縄の蝶類》
 カバマダラ
《蝶の幼生期写真解説》
 
幼虫の写真は、特記がないかぎり全て新田智撮影。

 
     
カバマダラ終齢(カロツロピス)うるま市 2015年4月11日      
《参考・引用文献》
1)カバマダラ:比嘉正一・長嶺邦雄「改訂・沖縄県の蝶ー記録された島と食草ー」2-182(2019).
《文献覚え書き》

 食草:-.