クニガミクロウメモドキ

《学名》
 
Rhamnus x calcicola Hatus.
《科名・属名》
 クロウメモドキ科 クロウメモドキ属。
《分布・生育地》
 沖縄島、海岸に面した石灰岩の岩場。
《特徴》
 落葉低木(ネット参考)。
《食草としている沖縄の蝶類》
 キタキチョウ
《蝶の幼生期写真解説》
 
幼虫の写真は、特記がないかぎり全て新田智撮影。

 
 
       
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《参考・引用文献》
1)比嘉正一・長嶺邦雄「改訂・沖縄県の蝶ー記録された島と食草ー」2-182(2019).
※本誌には記録なし.
《文献覚え書き》

 食草:キタキチョウ幼虫(クニガミクロウメモドキ)中城村 2022年8月17日 比嘉正一「キタキチョウの新食草クニガミクロウメモドキ」季刊ゆずりは93(2023).