《学名》 Lablab purpureus subsp. bengalensis. 《科名》 マメ科 コウシュンフジマメ属。 《分布・生育地》 東アジア原産の帰化植物。 《特徴》 つる性の1(〜2)年草。逸出帰化。 茎は蔓状になって長さ数mになる。 葉は3小葉からなり、小葉は広卵形で先がやや尖る。長い葉柄がある。 花は葉腋から長い花茎を出し、穂状花序となって10〜20花をつける。花冠は白色で長さ1〜2センチ。豆果は扁平で長さ2〜6センチ、幅1〜2センチ(ネット参考)。 《食草としている沖縄の蝶類》 ウラナミシジミ、ルリウラナミシジミ。 《蝶の幼生期写真解説》 幼虫の写真は、特記がないかぎり全て新田智撮影。