●セイタカスズムシソウ●《学名》 |
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《参考・引用文献》 1)タテハモドキ、コノハチョウ:比嘉正一・長嶺邦雄「改訂・沖縄県の蝶ー記録された島と食草ー」2-182(2019). ※本誌にはリュウキュウムラサキの記録なし。 ※本誌ではアリサンアイ(セイタカスズムシソウ)で「あ」にあるが、双尾Uではセイタカスズムシソウを採用し「せ」にしている(理由は以下)。 沖縄の物は6年に1回同調して開花し、結実後に枯れる1回繁殖型植物。又本種は台湾のアリサンアイと同一種とされていたが、台湾のものは毎年開花する多年草で、形態的には良く似ているが生態と分布の違いで別種となるそうだ(ネット参照) 《文献覚え書き》 食草;リュウキュウムラサキ「日本産蝶類幼虫食草一覧」(仁平勲・2004). |