タイワンアシカキ

《学名》
 
Leersia hexandra.
《科名》
 イネ科 サヤヌカグサ属。
《分布・生育地》
 南アメリカ原産。
《特徴》
 円錐花序は卵円形〜長楕円形、長さ
1015cm程度、枝はやや上向き〜開出気味に10個近くつき、花を多く付ける(ネット参考)。
《食草としている沖縄の蝶類》
 
ヒメイチモンジセセリウスイロコノマチョウ
《蝶の幼生期写真解説》
 
幼虫の写真は、特記がないかぎり全て新田智撮影。

 
 
       
     
《参考・引用文献》
1)ヒメイチモンジセセリ、ウスイロコノマチョウ:比嘉正一・長嶺邦雄「改訂・沖縄県の蝶ー記録された島と食草ー」2-182(2019).
《文献覚え書き》

 食草:-.