ヒマ(トウゴマ)

《学名》
 
Ricinus communis L.
《科名・属名》
 トウダイグサ科、トウゴマ属。
《分布・生育地》
 小アジア、北アフリカの原産。
《特徴》
 油脂植物として栽培される1年生草本。別名:ヒマ(ネット参考)。
《食草としている沖縄の蝶類》
 カバタテハ
《蝶の幼生期写真解説》
 
幼虫の写真は、特記がないかぎり全て新田智撮影。

 
 
     
カバタテハ中齢、終齢幼虫(ヒマ)石垣島 2002年11月24日      
《参考・引用文献》
1)カバタテハ:比嘉正一・長嶺邦雄「改訂・沖縄県の蝶ー記録された島と食草ー」2-182(2019).
《文献覚え書き》

 食草;-.