ノアサガオ

《学名》
 
Ipomoea indica.
《科名・属名》
 ヒルガオ科 サツマイモ属。
《分布・生育地》
 
紀伊半島以南の海岸や人里近くの道端、林縁
《特徴》
 つる性多年草(ネット参考)。
《食草としている沖縄の蝶類》
 
リュウキュウムラサキ
《蝶の幼生期写真解説》
 
幼虫の写真は、特記のない限り全て新田智撮影。

 
 
       
     
《参考・引用文献》
1)モンシロチョウ:比嘉正一・長嶺邦雄「改訂・沖縄県の蝶ー記録された島と食草ー」2-182(2019)
 ※本誌には未記載
《文献覚え書き》

 食草:リュウキュウムラサキ;ノアサガオ(台湾亜種、ゆずりはクラブ2/7、ベトナム種、ゆずりはクラブ2/10).