《学名》 Cassia alata. 《科名》 マメ科 カワラケツメイ属。 《分布・生育地》 熱帯アジアの湿地帯に自生。 《特徴》 湿地を好む低木で高さは3メートルほど[4]。葉は偶数の羽状複葉で生える。小葉は8-20対あり、長さ5-15センチメートルで円頭の長楕円形。花は黄色で穂状に着生する。莢は黒く長さ10-20センチメートルで4翼。その姿かたちから、クリスマスキャンドルとも呼ばれる。常緑低木(ネット参考)。 《食草としている沖縄の蝶類》 ミナミキチョウ、タイワンキチョウ、ウラナミシロチョウ、ウスキシロチョウ。。 《蝶の幼生期写真解説》 幼虫の写真は、特記がないかぎり全て新田智撮影。