《学名》 Ricinus communis. 《科名・属名》 トウダイグサ科、トウゴマ属。 《分布・生育地》 アフリカ原産。 《特徴》 多年草。種子から得られる油はひまし油(蓖麻子油)として広く使われており、種にはリシン (ricin) という毒タンパク質がある。 《食草としている沖縄の蝶類》 カバタテハ。 《蝶の幼生期写真解説》 幼虫の写真は、特記がないかぎり全て新田智撮影。