ヒマ(トウゴマ)

《学名》
 
Ricinus communis.
《科名・属名》
 トウダイグサ科、トウゴマ属。
《分布・生育地》
 アフリカ原産。
《特徴》
 多年草。種子から得られる油はひまし油(蓖麻子油)として広く使われており、種にはリシン (ricin) という毒タンパク質がある。
《食草としている沖縄の蝶類》
 カバタテハ
《蝶の幼生期写真解説》
 
幼虫の写真は、特記がないかぎり全て新田智撮影。

 
 
     
カバタテハ中齢、終齢幼虫(ヒマ)石垣島 2002年11月24日