ヒメモダマ(コウシュンモダマ)

《学名》
 
Entada phaseoloides.
《科名・属名》
 マメ科 モダマ属。
《分布・生育地》
 沖縄(八重山諸島)。
《特徴》
 つる性の木本(ネット参考)。
《食草としている沖縄の蝶類》
 
ミナミキチョウタイワンキチョウオジロシジミヒメウラナミシジミリュウキュウミスジ
《蝶の幼生期写真解説》
 
幼虫の写真は、特記がないかぎり全て新田智撮影。

 
 
       
     
《参考・引用文献》
1タイワンキチョウ、オジロシジミ、ヒメウラナミシジミ、リュウキュウミスジ:比嘉正一・長嶺邦雄「改訂・沖縄県の蝶ー記録された島と食草ー」2-182(2019).
《文献覚え書き》

 食草;ミナミキチョウ幼虫・蛹(ヒメモダマ)本部町山川 2023年10月8日 比嘉正一「ミナミキチョウの新食樹ヒメモダマ」季刊ゆずりは(101)33(2024).