《学名》 Zanthoxylum beecheyanum. 《科名・属名》 カン科 サンショウ属。 《分布・生育地》 生育地;沖縄諸島、大東島、先島諸島。 《特徴》 低木、常緑広葉樹。葉は鳥の羽根状(奇数羽状複葉)でてかてかした光沢があり、ちぎるとウンシュウミカンを思わせるような香りが立つ。沖縄では刺身などの妻に使われる(ネット参考)。 《食草としている沖縄の蝶類》 アゲハ、シロオビアゲハ。 《蝶の幼生期写真解説》 幼虫の写真は、特記がないかぎり全て新田智撮影。