《学名》 Terminalia catappa L. 《科名・属名》 シクンシ科。 《分布・生育地》 -。 《特徴》 海岸近くにはえ、高さ25mにもなる半常緑高木。太い小枝が輪生状。葉は枝先に束生する単葉で、長さ20〜25cmの倒卵形、葉は落葉前に紅葉。果実は長さ3〜6cmの楕円形で、ふつう2個ずつ対。 《食草としている沖縄の蝶類》 タイワンアオバセセリ。 《蝶の幼生期写真解説》 幼虫の写真は、特記がないかぎり全て新田智撮影。